ご挨拶

早稲田大学アルティメット部部長・稲門アルティメット会会長 
早稲田大学スポーツ科学学術院教授 松岡宏高

日頃、当部の活動に絶大なるご支援・ご指導を賜り誠にありがとうございます。

昨年度、平成29年度は当部創立25周年の年でありました。この節目に相応しく、各方面のご支援・ご協力により盛大なる創立25周年記念式典を開催することが出来ました。
当部関係者を代表致しまして、改めて厚く御礼申し上げます。

さて、新年度のスタートにあたり、昨年度を振り返りますと、男子部は例年通り春から初夏にかけては好成績を収め、4年ぶりに大学選手権関東地区予選を突破し、女子部は念願の大学日本一には届かなかったものの、年間を通じてほぼ安定した実力を発揮することが出来ました。

もう少し具体的に申し述べますと、男子部は、4月の「第22回東日本フレッシュマンズカップ」(以下、フレッシュマンズカップ)では惜しくも2連覇ならず3位、7月の「文部科学大臣杯 第41回全日本アルティメット選手権大会」(以下、全日本選手権)では全国12位と大学チームとしてはまずまずの成績を収めました。この全日本選手権は実業団をはじめ社会人チーム多数が出場する大会であり、本大会にて本選に進出した大学チームは僅か2チームのみであります。続く9月の「第28回全日本大学アルティメット選手権大会」(以下、大学選手権)は全国13位となりました。「13位」と聞きますと、各種大学スポーツの花形である本学の成績としては振るわないように感じられる向きもありましょうが、遺憾ながら順位は大会運営上の諸制約に大きく影響されているもので、予選・本選の試合内容から、当部の実力は東日本の強豪の一角を占めているといって差し支えありません。年が明けて今年平成30年2月に開催された「第27回全日本大学新人アルティメット選手権大会」において全国優勝したことはその証左と申せましょう。

一方女子部は、フレッシュマンズカップ4年連続準優勝、全日本選手権11位、大学選手権本選4位と例年通り安定した強さを見せました。また、今年1月に豪州・パースで開催された「WFDF2018世界U-24アルティメット選手権大会」(23歳以下の世界大会)には、女子部門に3名、男女混合部門に1名が日本代表に招集されました。女子部門は5位、男女混合部門準優勝となりました。準優勝は23歳以下の男女混合日本代表として従来の最高順位である平成25年(2013年)のトロント大会3位を上回る成果であり、決勝戦・米国戦はまさに一進一退の熱戦となり、当部部員も攻守に大活躍を見せてくれました。

今年度も部員共々一層精進して参る所存ですので、引き続き一層のご支援・ご指導の程重ねてお願い申し上げます。

 

早稲田大学アルティメット部副部長・稲門アルティメット会副会長
早稲田大学創造理工学学術院准教授 古井健二

平素当部の活動に多大なご支援・ご協力を頂き、大変有難うございます。

私事にて恐縮ながら、私は当部の4期生でございます。平成11年に本学理工学部を卒業後、修士号、博士号ともに米国の大学で修得し、平成27年に本学に教員として職を得るまで、企業人としても一貫して欧米で過ごしておりましたが、同期生やインターネットを通じて当部の活動を常に注視し、大会結果に一喜一憂しておりました。

昨年12月、帝国ホテルにて、100名以上の皆様にご参加頂き盛会裏に終わった創立25周年記念式典でもご挨拶申し上げました通り、近年の当部の隆盛を見るに、私の大学時代からは隔世の感を禁じ得ません。主要大会の順位は年ごとに多少の上下はあるものの、浮沈の激しい我が国の大学アルティメット界において、長年にわたり一定の戦績を維持している在校生諸君並びにこれを熱心に支援する卒業生の皆様に改めて感謝と敬意を表します。

毎年4年生が卒業し、卒業生から温かく見守られる立場から、在校生を温かく見守る立場へシフトし、後進にバトンタッチしていく…。創部100年以上の伝統ある団体には比べるべくもありませんが、当部のような若い団体にもこのような温かい人と人の絆が脈々と受け継がれております。先日の25周年記念式典において、私もまたこの人と人の絆の中にいることを改めて実感致しました。

一卒業生として在校生諸君を応援するのみならず、本学教員として然るべく指導して参る所存です。

関係各位におかれましては、一層のご支援・ご協力の程、お願い申し上げます。

 

 

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